自然農に取り組んでいた頃

ずいぶん前のことですが、厭世的な気持ちで毎日を送っていたことがあります。

きっと誰でも、一度以上はそのような気持ちになることと思いますが…。

社会に出て、食べていくために、ある程度は世の中と妥協したけれど、これ以上は無理、自分が崩壊する…そう思って、仕事を辞め、これからどうしたらいいのか、考えていた時期がありました。

色々な場所に行き、様々な人に話を聞いて、色々な本を読みましたが、どれも100%はしっくりきませんでした。正直なところ、誰も答えを持っていなかったし、迷っているように見えました。

でも、いつまでも何もしないでブラブラ生きているのでは済まされないし、何かしなくてはいけない状況になり、その時一番ましに思えた、「自然農」の勉強をすることにしました。川口由一さんという方が書いた自然農の本を読み、勉強会に申し込み、電車で片道二時間くらいかかる場所に一年近く通いました。

自分で食べるお米や野菜を作って、なるべくお金がかからない暮らしをする。税金があるのでどうしても現金がいるから、仕事もするけれど、なるべく短時間にして、空いた時間で本当に自分がしたいと思えること、良心に引っ掛からない、本当に良いと思えることをしたいと考えていました。

川口由一さんが唱えていた自然農は、「耕さない」で、「無肥料」で「無農薬」。コストもかからないし、人の手を加えないで、自然に任せるため、手間もいらないように見えました。

しかし、実際に、自分で野菜やお米(陸稲)を育ててわかったことは…。

本当に、本当に「収穫がない」(泣)ことです!

そして、機械を使わないで、雑草も手刈り、ほとんど全てを人の手でやるので、

「時間がかかる」

ことがわかりました。

おまけに、種についての情報も知ることとなり、F1(一世代限りの種。次世代が育たないと言われている。こちらを参照)は良くないなどと言われるので、高い種を買わなければ気が済まなくなりました。

コストはかからないはずだったけれど、種はやたら高いし、採れないし、時間はかかる…。

雑草を根から抜かないで、根元で刈る、というやり方を推奨しているので、あっという間に雑草が生い茂る。

畑を貸してくださった方からは、雑草がひどすぎるとクレームが来るようになってしまいました。

 

 

川口由一さんの自然農の勉強会で、全国で自然農に取り組んでいる人たちの家や田畑を見学するツアーがあり、参加したことがあります。

私ほど収穫がないということはないようでしたが、みんな、相当手間と時間がかかっている様子でした。「めちゃくちゃ忙しい」と話している方もいました。そして、自然農と言いながらも、実際は米ぬかを肥料として与えていたりと、矛盾しているのを目の当たりにしました。

 

そういったツアーに参加したり、勉強会に行ったりしている人たちは、この世の経済システムに疑問を持ち、そこから抜け出したいと思っている人が多かったと思います。自分たちで低コストで食べ物を作れるようになれば、自由が得られる、という考えもあったと思います。

でも実際には、相当な時間も奪われるし、お金もかかる割には収穫がないのが事実だったのです。

 

岡山に避難・移住した後、「フリースクールを考える会」だったか、おいでんせぇ岡山が主催している会に一度行ったことがあります。

自然農に傾倒している人、また、太陽光で自家発電などのフリーエネルギーに期待している人、「お金がいらない暮らし」、経済的な奴隷のような生活から自由になりたいと思っている人が集まっていました。

一見、良い考え方に思えます。地震などの災害があっても、自分のところで食べ物が確保できそうだし、電気などのエネルギーも自分で作っているわけだから、安心を確保できるように見えます。

 

 

しかし、RAPTさんのブログに出会って、自然農もイルミナティ=悪魔崇拝者が作った幻想であり、また太陽光発電もイルミナティの新たなお金儲けと知りました。↓

RAPTブログ読者の証言〈VOL.6〉脱サラしてリンゴの木村秋則氏に学ぶも、全てがインチキだと分かって失望した50代男性。

RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。

〈特別企画・電力会社×RAPT対談〉今こそ我々はすべての電力を自給自足すべきである。

 

 

それに、本当の神様から離れた生き方をしていれば、災害なんて関係なく、運命が悪くなり、悔い改めなければ裁かれます。

 

大体、まともに自然農をやったら、収穫がありません。やたら時間ばかりかかります。貴重な人生の時間を奪われ、自分が真の意味で成長することもないと思います。

また、自然農に限らず、ある真面目な有機農業のグループにも見学に行ったことがあるのですが、あまりにも手間と時間がかかるため、若い研修生を募って(お給料は出ていなかったと思います)労働してもらわないと、本当に仕事が回らないということも知りました。

岡山には、自然農(やり方は少しずつ違うみたいですが)に取り組んでいるグループがいくつかあるようです。避難・移住者も関わっている人がいます。

人生を無駄にしないために、RAPTさんのブログに出会って、真実を知ることが出来るようにと願っています。

イルミナティ=悪魔崇拝者が提供するものは、どれもこれも矛盾しています。

農業も、本当の神様にお尋ねしながら取り組むなら、何か良い農法が見つかることと思います。