霊媒のような、國學院大学教授・柴田保之氏の指談レッスン

自閉症でありながら作家となられた東田直樹さんのブログを読み、詩人となった自閉症の方の「僕は考える木」という本を読み、その他、障害がありながら指談、筆談でコミュニケーションをがんばっている人たちがいることを知った頃…。

ちょうど、「スローライフ岡山」という団体のメーリングリストのメールから、『指話(ゆびわ)の会」という会があることを知りました。ちなみに、岡山への移住支援団体、「おいでんせぇ岡山」ともメンバーが重なっている団体のメールリングリストです。

 

その会は、自閉症や、身体障碍や、とにかく音声言語での会話が難しい人のため、指で文字を指したり、文字盤などを使ってコミュニケーションの勉強をする人たちが集まる会だということでした。

 

私は胸を躍らせ、すぐに連絡を取りました。すると、年に3回くらい、集まりを行っているとのことでした。

講師は毎回別の方がいらっしゃるとのこと。そして、国学院大学の教授、柴田保之さんという方が年に一度来ることになっている、ということも教えてもらいました。

 

私は何かの本かサイトで、柴田保之氏が、色々な障害のある方たちがコミュニケーションしやすいように、スイッチ形式の機械(はい・いいえなどのボタンのようなものを押して答えるなど)などを作られていることを知っていました。

 

また、友人からもその柴田氏について聞いたことがあり、その友人の知り合いのお子さんは、柴田氏から個人的なレッスンを受けたこともある、ということでした。柴田氏のお人柄は、とても暖かくて、何でも話しやすく、優しい人だと聞きました。

 

柴田氏の本も買いました。何より、「障害が重いと言われている人たちは、実は内面には豊かに言葉を持っていて、それを表現できないだけ。指談・筆談することで、自分の気持ちを表現できるようになっていく」といった考え方に、すっかり魅了されていました。

理解度があまり高くないように見える自分の息子のことを、「周りから誤解されているだけ」「実は内面には豊かに言葉を持っている」、というふうに考えただけで、心が安堵し、希望が湧き、明るい気持ちになったのです。

 

そして、確か2015年の6月くらいに、柴田氏が来るという「指話の会」に、ものすごい期待を持って参加したのです。

確か、参加料が8000円だったと思います(!)

 

障害は様々でしたが、10組に満たないほどの親子が集まっていました。

最初に柴田氏の講演会があり、その後、実際の指談、筆談の勉強を、個々にしてもらえる、ということでした。

講義の時には、障害がある方たちも一緒に聞いていました。不思議なことに、息子もいい子で座っていました(お菓子も大量に与えましたが…汗)。

 

そして、講演が終わり、いよいよレッスン。

なんと、息子が一番に選ばれました。

柴田氏が息子の手にペンを持たせ、息子の手に柴田氏の手を添えた格好になりました。そして柴田氏が質問をして、息子に紙に答えを書いてもらうということをしました。

そして、柴田氏に手を添えてもらった息子は、「じぶんのきもちがかけるのにおどろきました  ふしぎです こえはかってにでてしまいます」 とまず書きました。

続いて、
「みんながみているからとてもはずかしい」と書いたのです。

すごく驚きました。

書くスピードが速い(!)ことにも。

 

続いて文字盤(50音表のようなもの)を指さして、質問に答えるということもやりました。

その時も、柴田氏が息子の手に手を添えていました。柴田氏が質問し、息子が文字盤の文字を指さし、一つ息子が答えるたびに、柴田氏が「(答えが)合ってる?」と息子に確認してくださっていました。その度、息子が「うん」と答えていました。

(今から思い返すと、息子は言われている事がわからないと、「うん」と答える傾向がありました。)

私がびっくりしたのは、息子が全くと言っていいほど、文字盤を見ていなかったことです。いつものように、あらぬ方向に目が行っていました。

でも、先生は流暢に、文字盤に置かれた息子の指先を見て、答えを代わりに話してくださっていました。

次に、お母さんとやってみようかということで、簡単な質問(名前を指すなど)を、私ともしました。簡単な質問だと、息子が言葉で答えたりして、指も動かないし、うまくいきませんでした。「文字盤で指して答えて」と言うと、頭で考えてから、文字を指していましたが…。

先生に変わると、
「おかあさんとやってかんたんだったけど きもちをかくのはむずかしいかもしれないです」とあっという間に指しました(本当ですかね?)。

そして、口で、「外に行くの」と言いました。
先生が、手を取って、文字盤を一緒に指したら、「そとにいくというのは
ぼくのくちぐせなので きにしないでください」と指し(てるんでしょうか?)、先生が口頭で伝えてくれました(本当でしょうか?)。

でも、あっという間に、下の子と二人で外に遊びに行ってしまったのです(!)。

 

私は8000円も払って片道1時間以上、高速に乗ってやってきて参加した以上、信じなくては気が済まない気持ちもありまして(自分でも呆れてしまいますが)、その後、文字盤のコミュニケーションのアドバイスを簡単に受けて、レッスンは終わりました。

正直、雲をつかむような感じでした。

帰ってから出来るようになる感じがしませんでした。

柴田氏は、「簡単な質問からはじめて、徐々に複雑な質問に変えていったらいいと思う」「何か質問があったらいつでもメールをください」と、言われました。

指話の会の主催者からは、また来年、勉強会があるから、その時まで頑張ってくださいと言われました。

 

その後、1~2か月くらい、文字盤をやってみましたが、簡単な質問だと口頭で答えてしまうし、文字を指すように言うと、頭で考えてから指すような感じでした。

私は、こんなことを1年やって、本当に出来るようになるのだろうか?と疑問が沸き上がってきて、止めてしまいました。

結構な時間がかかりましたし、何か他のことに時間を使った方がいいかと思ったのです。

 

そして、2016年になり、1月にRAPTさんのブログに出会って、自分の中の考え方がどんどん変わっていきました。

 

2月に信仰が与えられて、しばらく経ってから、指話の会の方から連絡がありました。

また今年も、柴田氏が講師として来る指話の会の勉強会があるけれど、申し込むかどうか、聞かれました。

金額ははっきりしないけれど、参加者の人数によるし、前回よりも高くなってしまうかも…と言われたと思います。交通費や宿泊費、謝礼を考えるとどうしても高くついてしまうとのこと。それは実際そうなのだと思います。

一応、参加しますと申し込んでみたものの、何か疑問が残ったままでした。

 

RAPTさんのブログで、ジョン・ラミレス氏の動画のことを知り、また有料記事をぼつぼつ読むようになり、霊について少しずつ理解していった頃でした。

 

柴田氏のことを調べてみたところ、船井幸雄氏とつながっていることがわかりました。→こちら

船井幸雄氏と言えば、RAPTさんのブログにも出てきます。↓

RAPT×読者対談〈第23弾〉イルミナティに盗まれた数々の技術。EM菌、万田酵素、etc……。

それだけでもう怪しさ満載ですが、何より、あの文字盤などを使った「通訳」的なパフォーマンスが、『霊媒師』にしか見えなくなってしまいました。

霊媒は、神様が忌み嫌うことの一つです。

 

申命記18章

9節あなたが、あなたの神、主の与えられる土地に入ったならば、その国々のいとうべき習慣を見習ってはならない。

10節あなたの間に、自分の息子、娘に火の中を通らせる者、占い師、卜者、易者、呪術師、11節呪文を唱える者、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者などがいてはならない。12節これらのことを行う者をすべて、主はいとわれる。これらのいとうべき行いのゆえに、あなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるであろう。

 

柴田氏がクリスチャンとは聞いたこともなく、息子や、他の障害がある方々の言葉をすらすらと代弁している姿が、悪霊の言葉を伝えているように見えてきてしまったのです。

悪魔・悪霊は、その人の過去や弱点、欠点、性格などをつぶさに知っているそうなのです。

そう考えると、柴田氏が、初めて会った障害のある方の過去を言い当てたり、いかにもその人の言葉であるかのように話したりすることが可能に思えます。

 

柴田氏のことを信頼出来なかったのは、息子の様子もあります。

はっきり言って、息子は、柴田先生に自分の気持ちを「代弁」「通訳」してもらっているはずなのに、ちっとも嬉しそうではありませんでした。

さっさと勉強会の会場から、外に遊びに行ってしまったのです。

 

柴田氏は、今でもこの「通訳」活動を続けています。一緒に熱心に活動されている、一般の人たちもいます。

うちは個人レッスンは受けていませんが、いったいいくらなのか…。

その当時ですが、柴田氏が知っている、パソコンや文字盤を使って、本当に自力だけで考えを表現出来る方は、東田直樹さんと、もう一人(一般人)しか知らない、と柴田氏本人が話していたそうです。

 

まるで、木村氏の「奇跡のリンゴ」のように思えてしまいます。木村氏の奇跡のリンゴについては、ぜひ以下の記事をご覧ください。↓

RAPTブログ読者の証言〈VOL.6〉脱サラしてリンゴの木村秋則氏に学ぶも、全てがインチキだと分かって失望した50代男性。

RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

 

指話の会は断って、その後は参加していません。

RAPTさんのブログに出会っていなかったら、その後も無駄なお金と時間を割いていたことでしょう。

恐ろしいことです。

そんなことをしなくても、息子は少しずつではありますが、良い方向に成長しています。

柴田氏の「通訳」をオカルト的だと書いているサイトがありました。

こちらこちら

 

RAPTさんのブログ、こちらの記事もおすすめです↓

RAPT×読者対談〈第85弾〉江原啓之・美輪明宏から始まったスピリチャルブームもすべてはルシファー信仰。

偶像崇拝を強要し、輪廻転生はあると嘘をついた「釈迦」は、悪魔崇拝者だったのか。

「前世」はない。「輪廻転生」もない。その確固たる証拠。

 

 

ジョン・ラミレスさんの動画です↓(霊の知識を得るだけならいいと思います。が、本当の神様の真理と愛については、RAPTさんのブログの有料記事をぜひお読みくださることをおすすめします。)

地獄からの脱出」ジョン・ラミレス- John Ramirez, Escape from Hell