休んでも疲れが取れないとき…勤勉は元気の素♪

(トルストイ)

 

たびたび同じ本のことを書いてしまいますが…「イワンのばか」(トルストイ著)、良かったです。他の短編、「ふたりの老人」「愛のあるところには神もいる」などなど…も素晴らしかったです。登場人物のセリフも、ただただ、すごいな…と感銘を受けるところがたくさんありました。

「イワンのばか」では、イワンがくたくたに疲れていても、夜も寝ないで悪魔より先に仕事を終わらせていて、とっても勤勉で、悪魔に打ち勝つ様子が描かれています。それを読んで、RAPTさんの以下の記事を思い出しました。

RAPT有料記事121(2016年11月19日)勤勉と安息と主の祝祭。そして千年王国における真の幸福感。

 

 

このRAPTさんの記事を読む前は、私は、頭痛とか、肩が重くなったり、吐き気がしたりするとき、横になったり寝たりして、とにかく体を休めていたんです。でも、この記事を読んで、体がくたくたになっても、動いても大丈夫なんだ!!!♪♪♪と、とってもわくわくしてしまいました。

 

頭痛や、吐き気や、何か体が重くだるく感じる時、やる気までなくなってくる時、寝なくちゃいけない、休まなくてはいけないと思っていたのですが、例え寝たとしても、ちっとも疲れがとれないなと思っていたんです。むしろ、何か気が乗らなくても、掃除したり、片付けをしたり、動いている方がよっぽど元気になってくることに気づきました。急に体がだるくなってきたとしても、それが本当に疲労しているからそうなのか、それとも悪魔が体に不調を感じさせていて、怠惰にさせようとしているのか、動いてみるとわかるな~と思いました。大抵、何かしら働いている方がよっぽど元気になってきます。

 

本当の神様を信じ始めて数か月の頃、朝、とてもいい気分で、よし、がんばろう!という気分で鏡に向かって化粧をしていたところ…。

突然私の頭に、『全く、毎日おんなじことの繰り返し。子どもを送り迎えして、仕事に行って…』という声が聞こえてきたんです。で、肩のところが、きゅーっとなってきて、吐き気までしてきました。でもあまりに自分の気持ちと違うので、もしかして、サタン?とつぶやいたら、その吐き気が突然なくなり、また気分がさわやかになりました。

とか、なかなか朝起きない子どもをやっと起こして、出かける支度をしていたら、『全く、起こすのに手がかかる』とかいう声が聞こえてきたこともあります。

その時にも、やっぱり自分の気持ちと違いすぎて、もしかしたらサタン?と考えただけで、そんな想念は消えてしまいました。

悪魔って、まるで私たちの考えのような言い回しで、自分の考えのようなふりをして、ネガティブなことを話しかけてくるものだと知ったら、本当に気持ちが楽になります。

頭の中に浮かぶ言葉や考えは、自分の考えだけではないのです。

RAPTさんのブログの有料記事には、実際の生活に役立つ、悪魔との戦い方が満載です!。「イワンのばか」にも、悪魔の特徴が描かれています。

「イワンのばか」のイワンの妹が、手にまめのある勤勉な人には食事を出すけれど、まめのない、働き者ではない悪魔には残り物しかやらないエピソード、本当に痛快でした。

とはいえ、ともすれば、怠惰に流れてしまいそうになることもあるので…気を引き締めて、神様がくださった時間を、大切に、大切に…と思っています。